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【まとめて紹介】明智光秀を題材にしたオススメ小説5選
優秀な織田軍団の中でも一際才覚を放った男・明智光秀。その優秀さから出世頭にもなった男が巻き起こした歴史的事変。描き甲斐のある男を題材にしたオススメ小説を紹介します。 -
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【戦国十二刻 女人阿修羅】木下昌輝 戦国に生きた女性たちの24時間
歴史の転換点となる出来事までの24時間を描く「戦国十二刻シリーズ」第三弾。戦国に生きた7人の女性にフォーカスし、ある24時間を濃密に描く。 -
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【戦国十二刻 始まりのとき】木下昌輝 始まりの24時間にフォーカス
戦国十二刻シリーズ第二弾。"終わりからの始まり"を痛快に描く一冊。新たな切り口で描かれていく、戦国の"始まり"に唸らされること間違いなしの作品。 -
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【戦国十二刻 終わりのとき】木下昌輝 死の直前24時間に焦点を当てた作品
死の直前24時間を濃密に描く一冊。6人の武将それぞれが過ごした最後の24時間。独自解釈を交えた書きっぷりで、スラスラ読んでしまう非常に面白い作品。 -
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【尚、赫々たれ 立花宗茂残照】羽島好之 立花宗茂と関ヶ原の新解釈
「関ヶ原の戦い」の真実を解き明かす。将軍・家光から依頼を受けた立花宗茂が思い起こす"天下分け目の戦い"。戦国の香りが消え去った時代に語る、老将の言葉とは。 -
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【友よ】赤神諒 戦国の世を清冽に生き抜いた長宗我部信親の物語
若干22歳にて戦国の世に散った長宗我部信親。知勇兼備、容姿端麗、人望にも優れて将来を嘱望されていた若き武将。絶望の戦場に止まり、死を選んだ理由とは。赤神諒さんが描く"大友サーガ"第七弾・番外編。 -
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【戦神】赤神諒が描く”大友サーガ”第四弾 立花道雪の壮絶な半生
大国大友家の戦神「立花道雪」。圧倒的な武力から鬼と呼ばれた男が歩む壮絶な半生。忠義と愛の狭間で貫く信念を描く、感動的な一冊。 -
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【島津豊久 忠義の闘将】島津を救い続けた男の鮮烈なる一生を描く
島津四兄弟末弟・島津家久の息子である豊久。その生まれから冷遇され続ける中、島津家のために一生を捧げた熱き武将。島津家の危機を救うクライマックスが胸を打つ一冊。 -
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【書評】史実を元に源為朝の一生を丁寧に描く一冊【朝嵐】
驚くべき弓術とその剛勇から「鎮西八郎」と謳われた源為朝。他の源家に比べて知名度が低いが、その一生に秘められたストーリー性は抜群。為朝の一生を丁寧に描いた一冊。 -
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【書評】想像を逸脱する濃厚なミステリー時代小説【孤剣の涯て】
戦国の世が終わる。その終末に相応しい大阪の陣を舞台に繰り広げられる「五霊鬼の呪い」の真相とは。時代に取り残され、抗うものたちの生き様を目に焼き付けて欲しい一冊。