品川駅より徒歩3分のところにある「ザ・プリンス さくらタワー東京」内にあるホテルサウナ。容易には利用できない特別感が、更なる”ととのい”に導くサウナ。

こんにちは!
サウナ・銭湯大好き、なごむです!
本記事では、品川駅より程近くのところにある「ザ・プリンス さくらタワー東京」を紹介させていただきます。
“ザ・プリンス さくらタワー東京“のオススメポイント
オススメポイントはこちらです。
✔︎ とても空いているため、ほぼ貸切状態
✔︎ 容易には利用できない特別感
とても空いているため、ほぼ貸切状態
かなり空いているため、落ち着いた空間でサウナを楽しみたい方にはもってこいです。
私自身利用した時は、休日のピークタイムにも関わらず、ほぼ貸切状態。
サウナイキタイの口コミを見ても、みなさま口を揃えて”空いている”とのコメントがありますので、まず混んでいることはないでしょう。笑
有名なサウナ施設は、どうしても混みがちになってしまうので、いつもと違う感触を味わいたい方にはオススメです。
容易には利用できない特別感
銭湯やスパ、サウナ施設と比較し、容易に体験することができないので、特別感・非日常感を味わえるのも特徴の一つです。
どれもコストがかかってしまうというのはデメリットにはなるのですが、自身へのご褒美であったり、特別なタイミングで利用されることをオススメします!
【解説】施設の利用方法について
一般的なホテルサウナであれば、一般客にも開放されているところも多く、料金を払えば誰でも利用できたりします。※都内であれば、「アジュール竹芝」が有名だったりしますね。


ただし、こちらの施設は中々簡単には利用できないですので、こちらで利用方法について解説していきます。
1. ホテルに宿泊する
2. フィットネスジム会員になる
3. スパを利用する
結論としては、一番手軽に利用できる3がオススメです。
1. ホテルに宿泊する
一番わかりやすい方法としては、予め決められているホテルに宿泊するという方法です。
✔︎ ザ・プリンスパークタワー さくらタワー東京
✔︎ グランドプリンスホテル高輪 クラブフロア ※
✔︎ 高輪 花香路
✔︎ グランドプリンスホテル新高輪 クラブフロア ※
※クラブフロア以外に宿泊されている方は、1名2,200円
これらのホテルに宿泊されている方は無料で利用できるため、リッチな休日を過ごす際に合わせて利用したりするのがオススメです。
休日2名で、1人20,000円前後からとなるので、ややお値段は高めですが、特別な日として設けるのであれば、十分に許容範囲なレベルですね。
2. フィットネスジム会員になる
大浴場が設けられているフロアには、フィットネスジムが用意されており、こちらの会員の方は無料で大浴場を利用することができます。
非常に健康的でおすすめではあるのですが、結構お値段するのが難点、、
個人会員であれば、入会金400,000円に加え、年会費が300,000円かかります。(家族会員でも、入会金が半額の200,000円になる程度、、)
お金には余裕があるよ!という方はオススメですが、一般の方にはオススメしにくい方法です。。
3. スパを利用する
こちらが一番手頃で、利用しやすい方法と思います。
当ホテルに併設されているスパ「SPA THE SAKURA」を利用する方には、施術を受ける前後にスパに入れるという特典があり、それで利用するのが手っ取り早いですね。
かくいう私もこちらの方法で利用をしたのですが、まずスパ自体のレベルが相当高い!
本記事では、あくまでサウナの話をするため詳細は割愛しますが、高いレベルのスパを体験できてサウナにも入れるというオススメのプランになっています。
お値段は約15,000円からと、他の方法に比べてやや安いのも嬉しいです。
予約サイトをいくつか貼っておきますので、よろしければチェックしてみてください!


基本データ
サウナデータ
ドライサウナ:98度
水風呂:なし
※温度は私が利用したタイミングでの計測になります。
ドライサウナ | スチームサウナ | ||
オートロウリュ | ロウリュ | ||
外気浴 | ととのいイス | ||
時計 | 室温計 | ||
テレビ | サウナマット貸出 | ||
冷水機 | 自動販売機 |
施設データ
天然温泉 | 露天風呂 | ||
シャンプー | リンス | ||
ボディーソープ | ボディタオル | ||
歯ブラシ | カミソリ | ||
化粧水・乳液 | 整髪料 | ||
綿棒 | タオル貸出 | ||
ドライヤー | マッサージ機 | ||
お休み処 | お食事処 |
お風呂データ
露天風呂:なし
内風呂:ブロアバス
サウナ・水風呂・外気浴の感想
ほぼ貸切のドライサウナ
ホテルB1Fのリラクゼーションフロアに設けられている大浴場の一角に鎮座するドライサウナです。
最大6人ぐらい収容のコンパクトサイズで、2022年5月現在はコロナ対策のため、定員は3人までとなっています。
温度は100度前後で十分な熱さを感じるシンプルなドライサウナ。湿度はあまり感じないので、THEドライサウナといった感じ。
しっかり汗がかける良いサウナです。
こちらのサウナの特徴は、とにかく空いていること。
土曜日の夕方に利用したのですが、ほぼ貸切または、他のお客様がいらっしゃっても1人入っているぐらいの空き具合。
ホテルサウナは比較的空いていることが多い印象ですが、それを考慮しても群を抜いて空いています。。笑
音楽もテレビもないので、かなり落ち着いて入れるオススメのサウナです。
猛烈なミストが襲い掛かるミストサウナ
ホテルサウナにしては珍しく、男性浴場にミストサウナも設置されています。
こちらも現在は3名に制限されておりますが、そもそも3名ぐらいしか入れないぐらいのコンパクト目のサウナです。
室温は40度ぐらいですが、常に猛烈なミストが天井から降り注ぎ、かなりのインパクトがあります。(強い雨の日ぐらいの降り注ぎ方です。)
水風呂はないが、レインシャワーで代替できる
こちらの施設には水風呂が用意されていないですが、頭上から降り注ぐ形式のレインシャワーが用意されているため、十分に代替可能です。
結構水の勢いが強い上に、自身で水温も調整できるため、お好きな冷え方が出来るのがポイント。
もちろん水風呂があった方がいいなと思いつつも、レインシャワーもいいものだなと実感できます。
木漏れ日が差し込むバツグンのリクライニングチェア
目玉と言っても過言ではない要素です。
外気浴はありませんが、浴場に用意されているリクライニング式のデッキチェアがバツグンに良いです。
寝転んだ先に見えるのは、天窓から見える木々と、その隙間から差し込む日光。
かなり空いているということもあり、長い間独占することが可能なのも嬉しいです。
施設情報
名称:ザ・プリンス さくらタワー東京
公式HP:https://www.princehotels.co.jp/takanawa-area/facility/relaxation_floor/
住所:東京都港区高輪 3-13-1
営業時間:7:00〜23:00
定休日:-
料金:※詳細は当記事冒頭に記載
アクセス:品川駅より徒歩3分
まとめ
「ザ・プリンス さくらタワー東京」にあるサウナ施設を紹介させていただきました。
とても空いていてオススメなサウナです。
本記事もお読みいただき、ありがとうございました!
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